隻手音声 日記 −せきしゅんのおんじょうー

The sound of the one hand 結核・舌ガンに続く肺ガンの闘病後の母の介護の日々の心にうつりゆく由無し事を、そこはかとなく書き付けてみました。

なでしこジャパンの失敗

この所のオリンピックの日程の関係上、なでしこジャパンの戦いからオリンピックが始まることが多い。

昨夜は、母の晩ご飯の後片付けが終わって、自分用の晩ご飯を作ってからの観戦となったので、後半からのの視聴となった。

見る限りでは、イングランドの芝の状態を真似たらしいピッチに、なでしこの面々は苦しんでいたようである。長い芝と、柔らかい土に、パスがいつものように繋がっていない様だった。

毎度お馴染み、日本人選手の基礎体力の無さである。一般の日本人に比べれば、代表選手たちの体力はとんでもないレベルであるが、それが世界標準に比べれば脆弱極まりないのが全ての競技における敗戦の理由である。

見ていて、それが苦戦の原因だった様に思えた。男子サッカーど同じ様に、個々の選手の技量以前の、体力の問題に直面していたようである。



愚かなテレビレポーター達が口にする「肉汁」などいとう「脂汁」が滴る肉を食っているようでは、世界と戦えない。嘘だと思うなら、レトルトや冷凍のハンバークをそのまま半分に切ってみればいい。真ん中に、脂の塊が隠されている。

本当のステーキを食べるようにならない限り、世界との体力差は縮まることはないだろう。

フレンチだとか、イタリアンだとか息巻いている外食産業であるが、本当のステーキを食べた事がある調理人など何人いるか怪しいものである。

以前書いた気がするが、日本料理の先端の人たちは、西洋料理に係わっている若手の調理人こそ、日本料理の基礎を学んでから、ヨーロッパの本場に修行に行くべきだと発言されている。

そんなことをいっている西洋料理の関係者を、私は知らない。

でも海の向こうでは、日本食ブームが続いていて、星のつくようなレストランに出張料理を頼むような本当のお金持ち達のところで、鮨を握り、天婦羅を揚げることは、決して珍しいことではなくなっている。

気の利いた店なら、かつお節削り器を置いているところも珍しくなくなっているのに・・・

日本人なのに、日本料理を知らない。
そんな輩を信じるほど、彼等はアホではない。

スポーツの話が、料理の話になってしまった。
美しい日本は何処に???

箸すらまともに使えない若者達に、明日の日本があるとは思えない。
その象徴が、日本大相撲協会の今の有様であろう。
日本人は、大関にすらなれなくなっている・・・・

どおするNHK 大相撲 暴行事件

また繰り返された、相撲部屋の暴行傷害事件。陸奥部屋と間垣部屋で、若い力士への暴行がが繰り返されている。

どれほど殴ったら、体にあんな青あざか残るのてあろうか。どんなにお玉で殴ったら、八針を縫うほどの怪我をするのであろうか?

そもそもが、なんで弟子を育てるのに暴行傷害が必要なのだろう。暴行を加えることが弟子を育てる当然の手段であると語る親方や兄弟子の言い分など、まったく理解できない。

大相撲は、クズの集団である。

もはや有能な若手で、相撲部屋に入門しようなどと思うものはいないだろう。間違って相撲で収入を得ようとするなら、なにも腐った相撲部屋で無用な苦労をするよりも、推薦で大学までいって、それなりに成績をのこして横滑りしたほうが安全であると考える様になるであろう。

子供の頃から、相撲大会に出て好成績に残している若者にはあまたの部屋から誘いがあるだろうけれど、そのまま相撲部屋に入ることのバカらしさが露呈してしまった現状では、よっぽど世間を知らないで、一度もスポーツの経験のない単に体のでかい者だけが、新弟子と入門するようになるであろう。

何の内的動機のないものが、プロスポーツで成功するはずもない。

一方で現在の相撲部屋のシステムでは、弟子の数がいないと大相撲協会からの金が流れてこないので立ち行かない。それ故に弟子を逃がさないように、あの殺人事件のように部屋から逃げたら制裁を加える結果になってしまっている。やっている行為は、かっての女郎部屋の虐待と何ら変わりない。

度々週刊誌(ポスト)で報じられてきた八百長問題に加えて、最近明らかになった一連の暴行傷害事件があるのに、NHKはそれらを取材して特集番組で報じないのか?? 

自らの既得権益を守れるなら、そのような問題は無視するのだろうか??? 

それならばNHKは、報道機関としての地位と自尊心をを放棄するのであろうか????

ただでさえNHKは放送料金の問題で国権の関与を許しがちなのに、このままで「言論の自由」を語る資格があるのだろうか????

ラクビーとサッカー

今日、ラクビーの方は第45回ラクビー日本選手権2回戦「東芝対早稲田大学」、サッカーの方はゼロックススーパーカップ「鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島」が放送されていて、チャンネルを切り替えながら見ていた。

ラグビーの結果は予想通り東芝の勝利であったが、サッカーはJ2に降格が決まったサンフレッチェが、同点後のPK戦を制して勝利を収めた。。

ラクビーを知らない人には、ラグビーボールの楕円のバウンドの不規則さが、試合の明暗を決めると思われるかもしれないが、それは間違いである。強いチームなら、キックされたボールは、ノーバウンドもしくはワンバウンド以内で処理してしまう。

ラグビーは現在のルールの下での戦術の進化で、攻撃が手詰まりとなるので、ゴロキックが多用されるようになってきた。そのゴロを追いかけるときにのみ、楕円球の不規則さが問題となるだけである。実力が拮抗しているときのみ、勝利の女神がどちらに微笑むかが勝利を決めることがある。でもそれはまれなこどである。

ラグビーとサッカーの違いは、サッカーには番狂わせが頻繁に起こり、ラグビーは100%強い方が勝つことである。勝利の女神が気まぐれなのは、サッカーの方で、ラグビーの女神は残酷までに現実主義者である。

今日の結果は、その証拠である。

ぶざまなり 福士佳代子

昨日の大阪国際マラソンの福士選手の最後は、無様であった。

中距離界の女王であるけれど、明らかにマラソンの練習をしていなかった。それなのにいきなりフルマラソンを走らせた、無能で無責任なコーチと、本人の自覚のなさ。それはあの前半のオーバー・ペースに如実に表れていた。

そしてなにより問題なのは、素人目にも脱水症状を起こしているのに、棄権させないコーチと競技関係者である。同じことは、駅伝でもみられる。走れる状態にないのに、主催者がそれを停められないとは、競技会を開催する資格がない。

日本陸上の歴史的かつ構造的問題である。

福士選手が顔面から倒れるほどの状態なのに、何故走らせるのか??
そんなもの、美しくはない。ただただ、無様なだけである。

誰かが意識なく倒れて、大怪我なり死亡しない限り、こんな状態を放置するなら、陸連はアホ・バカ・マヌケの集まりでしかない。
マスコミは、何故そんな現状を批判しないのか?? 
マスコミは、お涙頂戴の記事か書きたいだけなのか???

「朝青龍 対 白鵬」戦を見て 

五年ぶりとなる横綱同士の千秋楽決戦は、見ごたえのある戦いだった。力士の巨大化により失った、大相撲本来のの醍醐味を感じさせた。気合のみなぎるにらみ合い、激しい立会い、その後の吊りあい、投げの打ち合い、その凌ぎあい。力士の巨大化は、脂肪太りしただけで、本来の格闘技であることを忘れていた。

誰もが「いい子」であることを装うとする今の日本にあって、ヒールになれる朝青龍は、貴重な存在である。

実力があり、なおかつ悪役的要素タップリの彼ような日本人が登場しないことが、今の日本の閉塞感の表れのようである。それはTVや映画を見れは一目瞭然である。かつては主役より立派な悪役をやれる人達が多数いた。今の演劇界に、そんな実力あるキャラクターがいるだろうか。若手にいったっては、のっぺりして何の個性もない。「ニィ」と笑っただけで、ゾクゾクするような。あの稀代の二枚目市川雷蔵の円月殺法のときのような、必殺の主水の暗殺のシーンのような。

頑張れ朝青龍!!

イデヨ、日本人悪役!!!

大学ラクビー

今母の昼食を食べさせて、大学ラクビー準決勝の慶応対明治戦を見ながらこれを書いている。

まず大学ラクビー界における最大の損失は、昨年末の関東学院大学の一部のアホによる大麻問題による同大学の欠場である。問題を起こしたクズどもに生きている資格などない。

人生には取り返しのつく失敗と、犯してはならない失敗がある。一個人で麻薬を愛用し、その罪を咎められるなら、いわゆる自己責任の範疇であり、いかにその人生を失敗しようとも、どうぞご勝手にである。

しかるに、その個人の愚行により、組織が歴史と伝統を失うなら、君らに生きている資格などない。また昨年散々見せられた老舗の無様な問題への対応と同様に、関東学院大学及び春口監督の問題発覚後の対応はあまりに稚拙であった。あれほどニュースで企業トップの対応が問題になった一年なのに、自身の問題として省みない姿勢が、今の無様な有様をもたらしているように思われる。

近年の大学ラクビー界を牽引してきたのは、関東学院大学と早稲田大学であった。日本ラグビー界が外国勢と戦うときのギャップのシュミレーションとして、トップリーグとの戦いが位置づけられるように理解していた。その最先端を担ってきた関東大学がいない今年の大学ラクビーに、さして期待できない。

また、かつて憧れた明治ラクビー部の凋落は残念でならない。その理由は簡単明瞭である。昨年のラグビー・ワールドカップ決勝の例を持ち出すまでもなく、南アに端を発した現代ラクビーは、かつてのラクビーとは別の球技になってしまっている。

今のラクビーは、デカくて、タフで、走れる選手以外には許さない球技になってしまっている。さらに戦いのシステム化と組織ガが進んで、戦術や戦略が戦いに大きな意味を持つようになっている。かつてのように、選手の個人的な強さなど、戦いにおいて意味がなくなっている。

長らく明治大学が精彩を欠き、その一方で早稲田大学が依然としてトップチームであり続けるのは、監督の才能の差である。伝統的に組織的たった早稲田大学は、今のラグビーに対応できる人材かいたけれど、故・北島監督の亡霊の呪縛から逃れられない明治大学は、いまだ現代ラクビーに対応した変化を出来ずにいる。

今慶応に明治は負けた。

外から監督を招聘し、OBの口を塞がない限り、明治の復活はないであろう。

明治大学ラクビー部は、個人的才能を活かすだけの監督に恵まれていない。単純な思考でラクビーが出来た時代に郷愁するOBの存在か、弊害にしかならない。

明治ラクビーの再建策は簡単で、まともな監督を招聘し、OBに口を出させないことである。強くない明治ラクビーなと、ファンは誰も望んでいない。それが出来ないなら、また二部に転落する悪夢も、そう遠くないことであろう。なぜなら、近年も明治ラクビー部自体にも問題があったではないか。甘やかされて育って、社会性のない者の集団が、一流になれるはずもない。

明治大学ラクビー部の復活を願いつつ。


ボンズのホームランとスポーツの凋落

アメリカメジャーリーグのボンズが、とうとうホームラン記録を塗り替えたが、かの地でもイマイチ盛り上がりに欠けているようである。

それは常に彼について回る、ドーピンク問題が影を落としている。今のところ灰色状態のまま、アンタッチャブルな問題となっている。誰もが彼を疑っている。

科学の進歩がスポーツ界に大きな影を落としているのは、プロ、アマ(私にはプロにしか見えないけれど)問わず、いまや金まみれとなった世界の共通の問題である。

世界では、バレなければ何でもありである。各種薬剤の使用のほうが、その検査より進んでいるのが現状である。なにせ、プロ、アマいずれも、背後で大金が動いているのだから・・・ 検査方法が精密になればなるほど、選手は風邪薬すら飲めなくなってきている。

もはやスポーツには、「魂」が失われてしまったのかもしれない。

来年は北京オリンピックである。中国は威信をかけて、メダルの確保に躍起となっているはずである。選手に出される報奨は、日本では考えられないくらいとなるであろう。そこには「アマチュアリズム」も「スポーツマンシップ」など無縁な、ドロドロとして人間の情念が渦巻いている。

中国では、依然として、いや前よりもずざまじい貧富の差が生じている。貧しい家庭での少年少女は、必死の想いで中国代表になってきている。この地球上、四人に一人は中国人である現状と、メダルがもたらすモノの大きさが、アマチュアリズムなどと無縁であるのは、当然の結果となりそうである。

つまり、国威発揚というナショナリズムと、豊かさの獲得の場として。

一体日本代表選手は、何をモーティベーションとしてかの国で戦うのであろうか???
日本ではメダルを獲っても、家一軒建てられないのに・・・・

戦わない日本選手

依然として治らない日本選手の欠点。

単純明快である。サッカーとは、点取りゲームで、パスの回数を競うゲームではない。相変らず、日本選手はそのことが分かっていない。

見ていて、イライラする。それが今回のアジア大会の結果にあらわれている。

この日本選手の構造的欠陥の抜本的改革はあるのだろうか??
勝敗の責任を取ろうとしてない選手が代表になることからして、その脆弱性は治りそうにない。

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Author:ncubrick
コメント名:隊長ダガヤ
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身長:かなり高い
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命の蝋燭:かなり短い
人体改造度:かなり高い
性格:馬馬虎虎
好きな言葉:SPEAK IT WITH FLOWER
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