隻手音声 日記 −せきしゅんのおんじょうー

The sound of the one hand 結核・舌ガンに続く肺ガンの闘病後の母の介護の日々の心にうつりゆく由無し事を、そこはかとなく書き付けてみました。

絶不調だった

先週末から天候不良が続いて、体調不良となっていた。人体改造したところが引きつるので、起きているのも辛かった。この時間になって、いくらかマシになった。まだ喉の辺りの違和感が強い。

おまけに天候の影響を母も受けて、少し認知に問題が出てくるので、夜中に起こされたりして寝不足となっている。昨夜も三時半ごろに目覚めて、「体温計を落とした」と分けのわけからないこと言っていた。起こされたコチラは、それ以後目が冴えてしまったので寝られなかった。

オリンピックが終わってしまったので、そんな時間に見るテレビ番組もない。しょうがないのでDVDプレーヤーにセットしたままだったゲト戦記を見ていた。

オリンピックと中国について思うことは沢山あるのだが、書けずにいる。

30日は母の77歳の誕生日となる。今日来たヘルパーさんは、お祝いの果物のババロアを持ってきてくれた。昼ご飯と、晩ご飯に母は食べた。もう一つあるので、明日の朝食べさせることにする。お返しに、ハンカチのセットでも用意しようかと思った。

今夜初めて、虫の音を聞いた。蝉の鳴き声はしなくなった。急速に夏は過ぎ去ろうとしている。風邪を引かないように注意ないといけない。

アゴが痛い

今日は、名大病院の歯科に行ってきた。前回お休みだった担当医は、今回は出勤していた。

九時の予約だったのだけれど、今朝は五時半に起きて順調に定番のルーチンワークを終えたので、8時過ぎには病院に着くことが出来た。あまり早くついたので、外来の階段脇の自動販売機の横に常備されているマンガの中から、ゴルゴ13の古いヤツを読んでいると、予約30分前に呼びにきた。

今日は下顎の方の治療をしてきた。毎度のことだけれど、いざ削り始めると、虫歯かドンドン奥に広かっていって、とんでもない目にあうことになる。

今日も結局治療に、一時間ほどかかった。不器用な担当医の尻拭いを、主治医がしてくれたのだけれど、毎回シンドイ思いをすることになる。

今回は比較的簡単そうな治療のはずだったのにこの顛末である。まだ当分苦しい思いをすることとなりそうである。下の歯は動いているし、かみ合わせは常に変化しているので、治療が厄介なのである。

歯がなくなってくると、歯は動き出すのである。右顎の下側は手術の時に全部抜いてしまったし、虫歯治療を始めて、何本か抜歯してしまった。噛んで食事するわけでないので、歯に負担はかからないのだけれど、歯抜けになってくると、自然と歯は前のほう、前のほうに移動してくるので、ガタガタになって、いよいよ虫歯になりやすくなってくる。

これ以上前歯がなくなると益々構音が出来なくなるので、会話不能となってしまうから。。。。
といっても、現状それほど自由に会話できているわけではないのだけれど。

生きてます

体温より高い37度台の気温が続いた名古屋ですが、何とか生き延びています。

この五階を吹き抜ける熱風は、まるで干物製造機のようでした。夜も30℃を越す熱帯夜の連続に、青息戸息でした。あまりに暑いので、地上を歩くと吹き出る汗も、あっという間に乾燥してしまいます。

その間に、日本各所を襲った突然の豪雨で亡くなった方々に哀悼の意を表したく思います。

火曜日は耳鼻科の外来で、珍しく午後の遅い順番だったので、診察後この四月移動した師長さんと担当看護師さんを、近況を書いた手紙を用意して尋ねた。運よく二人に会うことができた。

さすがに自分が入院したことない病棟は、雰囲気が違うので少し入りづらかったりする。

術後三年たったことを報告してきた。師長さんの所には、時折耳鼻科時代の患者さんが挨拶に訪れているようだけれど、さすがに看護師さんを訪ねる患者もいないので喜んでもらえた。

移動の多い看護師さん達の職場であるから、年に何度か報告に訪れるとみんな笑顔になる。まぁ、皆さん生き延びることの大変さをよく知っているので、自分たちの仕事の生きた成果に会える事は喜びであるようだ。

鼻血 転んだ 蚊に刺された

最近の出来事から・・・

その一
買い物に行くとき、近所の公園を通り抜けて、最後の石段のところで、その脇の雨水が流れた跡を降りようとしたら、何か小さなモノにつまずいて転んでしまった。何とか顔面から突っ込まずに済んだのは、ラガーマンの反射神経が働いたからかもしれない。

その二
酸素を吸っているときに、久しぶりに鼻血がボタボタと垂れてきた。カニューラが、この暑さで乾燥した鼻の粘膜を刺激したようである。最近はカニューラになれたので、以前のように鼻血が出ることもなくなっていたのだが。カニューラの中も赤くなってしまったので、新しいのに交換した。

その三
毎朝、母を車椅子に乗せてダイニングテーブルで食事してから、団地内か、近所の公園に行って鳥たちに餌をやりに出かけている。今年はそのときに、蚊に喰われる事がある。病気になってガリガリになり、スープの出汁にもならないような体になって以来、蚊に刺されることがなかった。以前は毎晩焚いていた蚊取り線香も、買うこともなくなっていた。少しは私は美味しくなったのだろうか?

予兆

DHIMG0081.jpg 分かりにくいけれど、左手の「毛」の様子を撮影したものである。ふと今日気がついたのだけれど、手の甲や指の関節の間とか、腕の「毛」が薄くなっているのに。腕などほとんど産毛状態である。

今までに病気で極端に体が弱ったことがあった。その時にも、体毛が薄くなった。体毛の成長に回すだけの余裕がなかったからだと思われる。



DHIMG0082.jpgどうも体からの危険な予兆のような気がしてならない。病後の回復期になり、一定のレベルになると何処かのスイッチが入って、体中の毛穴の毛が発毛を始めていた。そんなところで長い毛になるなら、頭髪に回れば良いのにと思ったものである。

それらから類推すると、体は何処かのスイッチを切ってしまった、ないしは切る準備を始めたのかもしれない。倦怠感に続く、危険信号かもしれない。

それとも、単なる栄養不足、あるいは栄養が偏っているだけなのだろうか? 体重は59kgのままで推移しているだけれど・・・



それと記事内容とは無関係だけれど、記事のジャンルのテーマがリセットされたようである。すべて一桁の数字になっていた。知らぬまに、こっそりと一気に刷新したようである。先日の規約問題で皆にいじめられたので、仕返ししてきたようである。

来るものが来たかな?

 九日に退院させてて来た母の介護の日々は、やっと新しいリズムになり落ち着いてきた。母の体調は順調で、以前のように一人で起き上がれるようになっている。もう直ぐ孫の誕生日なので、お祝いのポチ袋を用意してやった。久しぶりに文字を書こうとしたら上手く書けないので、リハビリを兼ねていつも食事しているテーブルで少し筆記の練習をすることにした。今のところ、指の震えも出ていないし、羽ばたき運動もないので、ペンをシッカリ持つことが出来るようになっている。食事も箸を使えている。

 夜は九時半ぐらいに、母の部屋を覗いてベッドサイドの白熱灯の明かりを点けて「オヤスミ」をするのが日課となっている。そんな頃にこちらは、朝から少しずつ飲み続けていたビールと酎杯の酔いが回ってきて、テレビをつけっぱなしで寝てしまう。四時前後オシッコに目が覚めて、トイレのついでに母の部屋の様子を見に行く。母もその頃一度目覚めていることがあるので、ベッドサイドの冷蔵庫から氷を一つ出し口に入れてやる。氷をガリガリ食べるのが、母の楽しみの一つである。

 とまあぁ、母のほうは順調なのだけれど、そろそろ私の体調が怪しくなってきた。「倦怠感」が強くなってきたような気がする。疲れやすいのである。また何処かでガン細胞が活動しだしたのかもしれない。

名古屋でも急に日中25度になるようになったので、そのせいでダルさを感じることもあるだろうし、そもそも気温が上昇しだすと体が酸素を欲しがるので、酸欠になりがちなせいもある。家にいるときには、なるべく0.25Lで酸素を吸うようにしている。

介護のストレスから半分アル中状態であるせいかもしれないけれど、毎日五時間ほどは寝られているのにこの倦怠感は、何だか嫌な感じがする。

補)
と以上を書き上げて自分のブログを確認していたら、母の声がするので部屋を覗いてきたら、お茶を飲んでむせていた。ついでに氷を出してやってきたのが、5時35である。
オハヨウサンです(^O^)/

戦闘再開準備中

昨日母は、腹部CT検査をうけた。心配した腹水も溜まっていないようなので、主治医と話して、来週の自分の東名古屋病院の外来の翌日に母を退院させることにした。

また戦闘再開である。何処の誰にとってって、母と自分の頭の上を回っている死神君とに決まっているガヤ。

今週の名大病院の耳鼻科の診察で、5月末にPET検査をして6月早々に結果を聞きにいくことになった。丁度舌癌の手術から三年目にあたる。

今度東名古屋病院の診察のとき、まだ入院中のA嬢を見舞うと手紙を出してある。その時の差し入れ用に、レンタルでDVDを借りてきてコピーしいてる。前回はジブリ作品をメインに、アニメを差し入れてあった。

今回は、彼女が毎回翻訳が出るのを楽しみにしている「ハリーポッター」シリーズのDVDに、「ナミダ系」の日本作品をコピーしている。

どうも物語系のハリーポッターは好きになれない。ストリー云々より、その意味することが「ウザイ」。中途半端に心理学や神話学の知識があるせいかもしれない。

今回借りてきたのは、
「いま、会いにゆきます」、「東京タワー」、「手紙」
「涙そうそう」、「地下鉄に乗って」。

それと個人的趣味で、「バイオハザード 掘廖先日新聞の片隅に、SFの巨匠アーサー・C・クラーク先生の訃報を伝える記事が出ていた。

好きな映画は、SFとアクションと戦争映画である。だから小津監督は退屈で、黒沢監督ですらアクション系以外はあまり好きでない。日本映画史上稀にみるほどの体のさばきが出来た三船敏郎さんが、生き生きと輝いていたあの作品群なら愛せる。唯一の三船さんのアクションの後継者が、松田優作であったのに、その彼ももういない。

我等の青春時代の映画館では、ハリウッド以外にもヨーロッパ各国の作品を見られたし、またそれだけ他の国の映画にも力があった。そこは人間模様が描かれいて、見終わると何処がて一杯やってからでないと、一人暮らしたあの東京の四畳半の部屋には戻れなかった。

学生時代親しかったY君と弟だけが、そんな自分と感覚を共有できる存在である。そのY君とは、卒業以来会う機会がない。多分母以外では、ただ一人私を理解してくれた人なのに。九州で就職が決まっていたのに、ギリギリまで東京に一人残った私のことを気にかけて、最後まで東京に残って私の部屋に泊まっていたくれていた。

ストリーを知っていたので、「東京タワー」を見たいと思わなかった。だけれどチャンとコピーできているかチェックするために見てしまった。途中から、涙を拭くのに忙しくて結末がどうなになったのが分からない。再度見るには、あまりにも身につまされる映画である。

最後に見たのが、「手紙」である。病気をして以来、皆に沢山手紙を書いてきた。中でもA嬢には、最も沢山書き続けてきた。今度の彼女への手紙に、これから書き続けていいか尋ねてみようかと思う。

彼女自身が大変な後遺症を背負いつつ、時々命のやり取りを続けてきている。だから、いつも彼女宛の手紙は細心の注意をして書いている。だけとカンの良い子だし、芯の強い子なので、なるべくこちらも隠しだてなく書くようにしている。だから時としては、若い女性向けの内容のときもあるけれと、チャンと受け止めてもらえているようである。

同じ病を患い、同じ病棟で生き延びてきた仲間である。それだけでなく、自分にとっては娘の様でもあり、恋人でもある特別な女性である。

あの名大病院で一緒だった亡くなったT氏が、「シンチャン」と私を呼んでいたのにちなんで、彼女からの手紙に、暫くは「シンチャンへ」と書かれていた。今では一体どちらが年上なのが分からなくなっている。その彼女の再々入院生活も、もう直ぐ半年になる。彼女の病状からすれば、コレまで生きているのが不思議なくらいなのだけれど・・・・

全面蜂起

昨日は天気予報通り、昼過ぎから雨が降り出した。名古屋は桜が満開となっているから、「花冷え」という言葉が脳裏に浮かぶほどに、急に寒さが戻ってきた。

昼ご飯に台湾ラーメン+天津飯のセットを食べてきた所まで、体調はマズマズだったのだけれど、空から雨粒が落ち始めた頃から、気分が悪くなりだした。人体改造した所が、一斉に全面蜂起して痛んだり引きつったりしだした。

なんとかダマシ・ダマシ母の夕ご飯を食べさせて、歯磨き等の定番の儀式を終えて帰宅してきた。夕食の頃には、カッカしたり、息苦しかったりの何時もの更年期のような症状も出だした。こういう時に限ってタクシーが捕まらないので、トボトボバス停まで歩いた。いつにもまして寒さと息苦しさに難渋した。

家に着いたら直ぐにパジャマに着替えて、何も食べずに万年床に横になり、半分まどろみつつTVを見ていた。ギャル曾根ちゃんは体調不良(旗日)だったのか、いつもの勢いがなかった。

十二時過ぎから何度かトイレのために目が覚めた。そのたびにオシッコが出た。ややポッコリしていた下腹が、凹んだ様な気がする。やっと気分が少しよくなってきたところなので、コレを入力している。

雨のせいで、空中の花粉の量が少ないはずなのに、目のかゆみと直ぐたれてくる鼻水に変わりはない。

 | HOME |  古い日記に行く »

文字サイズの変更

プロフィール

ncubrick

Author:ncubrick
コメント名:隊長ダガヤ
人種:名古屋人
言語:名古屋語
生息地:名古屋
職業:半病人
年齢:戦後生まれ
性別:まだオス(?)
身長:かなり高い
体重:かなり軽い
状態:かなりやばい
命の蝋燭:かなり短い
人体改造度:かなり高い
性格:馬馬虎虎
好きな言葉:SPEAK IT WITH FLOWER
影響された人:開高健
       山本七平
       河合隼雄
       小室直樹
       池波正太郎

命のカウンター

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別
08月|09月| 10月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -


記事印刷(ボタン付)

現在表示中のページの印刷が簡単に出来ます。

by genshoku

総訪問客数

現在の閲覧者数

ブログ内検索

カテゴリ

最近の記事

最近のコメント

今日はどんな日

LINK+

マウス・オンでコメント表示

国盗りカウンター

ご光臨感謝します

フリーエリア


by ブログの時計屋さん

星が見える名言集100

天気予報

汚れちまった悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる


-天気予報コム- -FC2-

ちょっとした言葉

画像つき花言葉

いつも心に花束を(=^・^=)

FC2ニュース


FC2レンタルサーバー

フリーエリア

自動WEBサイト翻訳(多言語)

RSSフィード

Powered By FC2ブログ