昨日の争いと新天地
2007-03-09
最近TVのCMで気になったのは、「パナソニック」の「SD1」である。やっと家庭用ビデオカメラ、しかもハイビジョンでSDカードを利用できるようになったみたいである。
これにより「panasonic」は、再三してきた「昨日の争い」から抜け出した気がする。すなわち「次世代DVD戦線」に対する、一つの答えとなっている。
何故「iPod」成功したかといえば、理由は二つあるように考えている。一つは、過去を捨て去ったことである。すなわち、過去の音楽とレコードの関係の頚木(くびき)から解き放たれたことである。ただひたすらにデジタル化に忠実にあろうとして、アナログ時代の桎梏(しっこく)から脱したからこそ世界中を席巻したのである。
もう一つが、「made in japan」を忘れなかったことである。その仕上げの美しさは、いまだ「日本製」の強みである。そのことを彼等は忘れていなかった。
記憶媒体としてのDVDは、音楽の世界においてデジタル化によりレコードが一掃されたように、映像の世界から消え行く運命なのは歴史の必然のように思える。SDカードの記憶量が増えれば、すぐにそれは起こりうる。
「ブルーレイ」と「HD−DVD」の争いにしても、日本メーカーでコンパチ機(両方可能)を発表した所がない。その間隙を縫って、韓国のLG電子が発表した。現物が出来た以上、それを買ってきて研究して、早晩中国が格安品で打って出てくるのは間違いない。
パナソニックは、このリードをどうやって維持していくのだろうか。考えられる唯一の方法は、撮った映像をパソコンで加工し、ネット上に公開・配信するソフトを無料でダウンロード出来るようにする事である。
翻って昨今のSONYの低迷は残念でならない。根暗でペシミスティックな先代社長の影響で、「明日」を提案できなくなってしまったことである。今回は起死回生のチャンスである。「新しきぶどう酒は、新しき皮袋に」である。頑張れソニー技術陣。過去を捨て去り、「明日を」さらに「明後日を」提案されたし。それが出来ないなら、世界のソニーとて、「sanyo」化しないとも限らない。
これにより「panasonic」は、再三してきた「昨日の争い」から抜け出した気がする。すなわち「次世代DVD戦線」に対する、一つの答えとなっている。
何故「iPod」成功したかといえば、理由は二つあるように考えている。一つは、過去を捨て去ったことである。すなわち、過去の音楽とレコードの関係の頚木(くびき)から解き放たれたことである。ただひたすらにデジタル化に忠実にあろうとして、アナログ時代の桎梏(しっこく)から脱したからこそ世界中を席巻したのである。
もう一つが、「made in japan」を忘れなかったことである。その仕上げの美しさは、いまだ「日本製」の強みである。そのことを彼等は忘れていなかった。
記憶媒体としてのDVDは、音楽の世界においてデジタル化によりレコードが一掃されたように、映像の世界から消え行く運命なのは歴史の必然のように思える。SDカードの記憶量が増えれば、すぐにそれは起こりうる。
「ブルーレイ」と「HD−DVD」の争いにしても、日本メーカーでコンパチ機(両方可能)を発表した所がない。その間隙を縫って、韓国のLG電子が発表した。現物が出来た以上、それを買ってきて研究して、早晩中国が格安品で打って出てくるのは間違いない。
パナソニックは、このリードをどうやって維持していくのだろうか。考えられる唯一の方法は、撮った映像をパソコンで加工し、ネット上に公開・配信するソフトを無料でダウンロード出来るようにする事である。
翻って昨今のSONYの低迷は残念でならない。根暗でペシミスティックな先代社長の影響で、「明日」を提案できなくなってしまったことである。今回は起死回生のチャンスである。「新しきぶどう酒は、新しき皮袋に」である。頑張れソニー技術陣。過去を捨て去り、「明日を」さらに「明後日を」提案されたし。それが出来ないなら、世界のソニーとて、「sanyo」化しないとも限らない。
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