サントリーウイスキー 北杜
2008-04-24
現在は一応「生活費」を親父からもらって、母の面倒を見ている。その中から、自分の食べる分と生活費を捻出している。母と自分の分と、毎日六食の病人食を賄いつつ、自分の分のお楽しみ捻出ている。このところ毎日耳にする後期高齢者医療制度の犠牲になっている方々より贅沢な生活資金であるが、それでも日々の介護のストレスと、自分の問題を抱える私にはとても足りない。
おそらく大抵のことなら(どんな仕事であれ、家事であれ)平均点以上にこなせるのだけれど、苦手な事が「やりくり」と「ストレスの発散」であると自覚している。
最近ビールが飲めるようになったので、毎日アル中めざして一日中ビールの酔いに溺れつつ介護の日々となっている。以前ビールを飲むと、食べるときに飲み込みやすく加工されてある喉のせいで、泡が鼻からたれてきていた。
それでも飲んでいたら慣れてきて、今では問題なくビールを飲めるようになっている。次第に量が増えて、この所毎日350mlを6本飲んでいたのだけれど、それだけではなだめられない「何か」があるので、舌ガンで手術する前から好きだった酎ハイも追加して飲むようになっていた。
当然毎日それだけ飲んでいると赤字になる。それ以外のアレコレとともに、入院中の付き添いの分とかは、自分の別口で赤字を補填してコレまで介護を何とかこなしてきたのだけれど、そろそろその残高もあやしくなってきた。
それでも飲まずにいられないので、何年かブリにウイスキーの水割りを飲むことにした。1000札でお釣りがきて、なおかつ今の私にも味や香りが楽しめそうに、50度のサントリーウイスキーの北杜を試している。
昔なら、これほどの出来のウイスキーは、高額で手が出なかっただろう。今の若者達は、我々の二十代のようには飲まないようである。そのおかげで上出来のウイスキーを安く飲めるのだけれど、毎日TVのニュースで見聞きする悲惨なニュースからすると、酔っ払わなくなった若者達の心の荒廃を憂慮するばかりである。
もうショット・グラスとチェーサーで楽しめないけれど、
開高先生に乾杯。
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